


2025年 1月1日 (水)
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能楽師 金剛流シテ方
公益社団法人能楽協会会員 京都能楽会所属
人間国宝・金剛流26世宗家金剛永謹のもと住込み修業を終え独立
同志社大学文学部国文学科卒業
京都市在住。東京都武蔵野市生まれ。金剛流二十六世宗家・金剛永謹に師事。
金剛流の祖父山田純夫の指導のもと五歳で稽古を始め、6歳にて子方として初舞台を踏む。
十三歳まで数十番の子方を勤める。18歳にて宗家のもと内弟子入門後、22歳で本格的な住み込み修行を開始。二十七歳で独立。
主な開曲は「石橋」「乱」「望月」等。
寺社仏閣での勧進能や奉祝能、全国講演巡業、海外研究参加など舞台外での活躍の場も広げている。
また舞台活動の傍ら、能楽教室やワークショップ、能楽ユニット活動等、広く能楽普及にも尽力している。
能楽師の登竜門の一つ 半能「石橋」赤獅子を披く
京都のわざ永々棟において自身初の能楽講座を主催する
重要文化財 今西家住宅(奈良県)にて仕舞奉納、自身初の能楽講座を開催
国際交流基金主催のロシア展-楽歴代 茶碗の中の宇宙-オープニング関連催事 であるモスクワ能公演の団員として参加
宗家より許しを得て稽古教室「純之会」を主宰
3月末日で住み込み修業を終える
4月に独立を許され、宗家より頂戴した芸名「伊純」に改める
能楽協会京都支部、京都能楽会に入会
平安女学院高等学校非常勤講師助手を勤める(-平成29年9月)
能楽講座「能よりまなぶ」第一回を開催
能楽大連吟金剛流を共催 (-平成31年)
登竜門の一つ 能「乱」を披く
登竜門の一つ能「望月」を披く
臨済宗・興聖寺による勧進能にて舞囃子を奉納
法華宗(真門流)圓修山・妙行寺にて令和元年・新天皇御即位 奉祝 妙行寺記念行事にて能の奉納
金春流・金剛流・喜多流の下掛り三流の会「ゆとりのかい」を結成
オンライン講座「しるべさろん」を開催
宝生会夜能 3月公演にて 宝生流より招待を受けて 能「葵上-梓之出-」を勤める
日本芸術文化振興会主催 能楽若手研究会京都公演 -第30回記念 京都若手能- にて能「乱-和合之舞・置壷-」ツレを勤める
奈良県庁前にて開催される なら芝能にて能「舎利」を勤める
「ISUMI-山田伊純よろづや-」(ネットショップ)を開店
京都山科 真言宗大本山・随心院にて『古都ゆかりの能を知る』(キャッチコピー「恋か歌かオノノコマチ」)を開催。 その様子がBS朝日「暦に集う」にて放送されました ※京都府古典芸能振興公演事業
「日々を彩る能楽お稽古体験~あなたは舞う?それとも謡う?~」を企画・講師を勤める ※公益財団法人東京歴史文化財団アーツカウンシル東京 助成事業
奈良・薬師寺にてホリ・ヒロシの人形舞「花隠れ」演出担当
京都BAL55周年記念・リニューアル10周年記念イベント能楽演出を担当
ドイツ・アンハルト応用科学大学およびバウハウス財団より招聘を受け、クンストハレ・デッサウにて、Bauhaus auf japanishの展示会に合わせた能楽ワークショップを実施







謡・舞ひとつの小さな催しから本格的な能公演まで
ご予算に応じて様々なパフォーマンスにお応えいたします
お気軽にお問い合わせください!
能楽公演、式典・披露宴・記念イベントなどの舞台外での公演、
プライベート鑑賞、コラボレーションなど、型にはまらない自由度の高い演出などもご相談可能です。

ちょいと敷居が高いと思われる「能」の世界を日本一わかりやすく、
やさしいお話と面白い体験を通じて、日本文化にふれてみませんか?
予算に合わせて自由にプランを組むことができます
[様々なコンテンツ]
・お能ってなに?からの易しいお話
・能面や能装束の紹介、体験
・謡、舞のワークショップ
・特定の演目のしっかり解説
・仕舞や舞囃子の鑑賞
・お囃子の体験…などなど
◎学生さんから大人まで、どなたでもお楽しみいただけます
能ってなに(歴史の話)…15分
ふれてみよう(面装束の紹介)…10分
謡を謡おう(体験)…5分
すり足をしてみよう(体験)…10分
羽衣の解説(曲目解説)…5分
仕舞「羽衣」(実演鑑賞)…5分

公演・お稽古・能楽講座等につきましては、下記のフォームまたは電話・メールにてお問い合わせください。
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